1.福だるま市(1月8日)
遊女お菊の伝説で知られる於菊稲荷神社境内において 選挙等の必勝祈願には必ず登場する縁起だるまで名高い「高崎だるま」を販売する市が開催される。また、神殿にて、だるまの目入れ祈祷もあわせて実施される。 |
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2.節分祭(2月3日)
宝暦11年に寄進された鐘楼門のある宝勝寺で行われる。60年以上前から続く伝統行事で、この地区の年男・年女により豆がまかれる。当日は、地元八幡商店会による節分福市も開催され、福茶・甘酒の無料サービスがある。 |
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3.新町ひなまつり(2月上旬から3月3日)
新町まちづくり塾が、新たな春の風物詩として平成19年に始めた祭り。家庭で不要になった「お雛様」の提供を呼びかけ、頂いた人形を商店の店頭やショーウインドウに飾る。町中に賑わいを創出し、町を元気にするのがねらい。 |
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4.しんまち桜まつり(4月上旬) 平成2年度から、自衛隊新町駐屯地創設記念行事にあわせて開催されている。産業道路沿い桜並木をメイン会場に、新町地区の観光PRと地域内特産品の販売を行い、地区の活性化を図ることを目的としている。 |
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5.花水木まつり(4月下旬の祝日等)
町の街路整備事業の完成を期して、花水木の開花に合わせ、道路沿いの並木にのぼり旗を飾りつけて賑わいを創出したのが始まり。平成9年から、商店会連絡協議会が主催となって多彩なイベントを行っている。 |
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6.七夕祭り(7月第一週の金土日の3日間)
昔は町全体で行われていたが、現在は、新町駅前通銀座商店会主催で保育園の児童などが作った七夕飾りが飾られる。期間中の土・日?曜日にはショーやバザールなどいろいろなイベントが行われ、家族連れで賑わう。 |
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7.新町ふるさと祭り「山車・神輿祭り」(8月上旬/隔年)
平成4年に、それまで区長会・商工会・八幡商店会等で行っていた夏祭りを統合して「新町ふるさと祭り」として実施するようになった。以後、平成15年から商工会青年部の神輿祭りが統合して行われている。 |
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8.新町ふるさと祭り「盆踊り大会」(8月16日)
平成4年の「新町ふるさと祭り」に統合以来、中学校校庭等で行われていたが、平成13年から、花火大会・灯籠流しと同時開催となった。このあと行われる花火大会開始直前まで、たくさんの人がやぐらを囲んで踊る。 |
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9.新町ふるさと祭り「灯籠流し」(8月16日)
従来は、八幡商店街が温井川で行っていたが、平成8年から商工会が主催となり実施している。花火とともに新町の夏の風物詩として定着、参加希望者も年々増えている。近年は環境に配慮して水溶性の紙灯籠を使用している。 |
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10.新町ふるさと祭り「花火大会」(8月16日)
平成8年から、商工会が主催で「灯籠流し・盆踊り」に続いて行われる。打ち上げ場所と見物席が近く、迫力のある花火大会として大勢の見物客が訪れる。結婚祝いなど何かの記念に打ち上げる「あなただけの花火」も人気。 |
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11.商工祭(11月第一日曜日) 平成12年度から、フレッシュ鉄南「いちょうフェスタ」と産業祭が合同、いちょう並木通りをメイン会場に多彩な催し物が行われる。小学生や園児の鼓笛隊パレード、音楽会、青空バザール、企業製品展等、一日中楽しめる。 |
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12.大道芸まつり(11月第一日曜日)
商店街等振興整備事業により整備された街路や公園等の完成記念に、平成7年度に大道芸大会を開催したのがはじまり。平成12年度から現在の商工祭と同時開催となった。 チンドン屋、ジャグラー等のパフォーマンスが楽しめる。 |
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13.新町ふるさと祭り「神流川合戦」(11月第一日曜日/隔年)
戦国時代の戦い・神流川合戦の歴史絵巻を再現する。滝川一益の出陣式や神流川合戦太鼓、東音頭、武者行列等が行われる。昭和57年夏から、山車・神輿祭りと隔年に開催、現在では秋の商工祭開催日に隔年で開催される。 |
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14.駅前通りイルミネーション(12月1日から翌年1月末日) 町内7つの商店会で平成3年に開始、平成17年から商店会連絡協議会が主催となり、駅前通りを中心にLEDライト約3万球が点灯される。期間中、地域内の個人の住宅・庭またはお店や会社を対象にしたコンテストも行っている。 |